ソフトマター専攻
平成30(2018)年4月、北海道大学は大学院生命科学院にソフトマター専攻を設置しました。2016年に先行設置された国際連携研究教育局(GI-CoRE)「ソフトマターグローバルステーション(GSS)」の研究拠点(教員組織)が中核となり、広範な物質生命科学を包括的に課題解決できる人材の育成を目指した新しい専攻です。同時に、物質・材料研究機構の連携分野(ソフトマター機能学)も同専攻に開設しました。
ソフトマター国際連携ユニットに所属する海外教員も本専攻の教育活動に参画しています。
インターナショナルサマースクール2022
本学のSoft Matter GI-CoREがESPCI(フランス)、CNRS(フランス)と共催するInternational Summer School of Soft Matterが、7月11日から22日までフランスのコルシカ島で開催されました。フランス、日本、米国、英国、ギリシャから17人の著名な教授が37回の講義を行い、10カ国(フランス、日本、米国、インド、英国、ドイツ、オランダ、スイス、イタリア、カナダ)から76名の若手研究者・大学院生が受講しました。
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