キャンパスマネジメントから持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みへ

サステイナブルキャンパスマネジメント本部(旧サステイナブルキャンパス推進本部)においてまとめられた「北海道大学サステイナブルキャンパス構築のためのアクションプラン2016」がサステイナブルキャンパスマネジメント本部ホームページで公開されました。

先端生命科学研究院はこのアクションプラン作成にあたりサステイナブルキャンパス推進本部と連携協力しました。次世代物質生命科学研究センターの研究室をモデルケースとし、様々な条件で省エネ効果を定量的に把握する試みを実施しその結果がまとめられました。

2015年国連で採択された持続可能な開発目標SDGsは、2030年までに世界各国が取り組むべき17目標169ターゲット232指標からなります。日本ではSDGsアクションプラン2018が発表され、官民一体となって科学技術イノベーションからのSDGsへの取り組みにも注力されます。本学も2026年に至る北大近未来戦略150「世界の課題解決に貢献する北海道大学へ 」のもとで、様々な連携協力によってSDGs実現に向けた活動を推進します。

北大近未来戦略150
北大の持続可能な社会の実現に向けた取り組み
北海道大学サステイナブルキャンパス構築のためのアクションプラン2016