北大/株式会社ダイセル:「こんにゃくセラミド」植物性スフィンゴイド塩基の高い体内吸収性を確認

株式会社ダイセル、北海道大学大学院先端生命科学研究院の共同研究で機能性食品素材である「こんにゃくセラミド」の植物性スフィンゴイド塩基が体内への高い吸収性を示すことが明らかになりました。

株式会社ダイセル プレスリリース:
URL https://www.daicel.com/news/assets/pdf/20200331.pdf

掲載誌: Lipids in Health and Disease

タイトル: Structure-dependent absorption of atypical sphingoid long-chain bases from digestive tract into lymph

著者: Daisuke Mikami, Shota Sakai, Megumi Nishimukai, Kohei Yuyama, Katsuyuki Mukai, and Yasuyuki Igarashi

掲載巻号ページ: Vol. 20(1), Article number 24, 2021

DOI: 10.1186/s12944-021-01448-2