蛍光明滅を利用した生細胞内RNA立体構造検出に成功(北村講師)

北海道大学大学院先端生命科学研究院の北村朗講師(AMED-PRIME研究者)とスウェーデン王立工科大学応用物理学部Jerker Widengren教授らとの国際共同研究グループは,シアニン蛍光色素の蛍光明滅速度とその割合変化を利用して,生きた細胞内でRNAの特殊立体構造であるグアニン四重鎖(G-quadruplex)構造を識別する新規手法を確立しました.

詳細は北海道大学HPのプレスリリースを御覧ください.

https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/01/rnarna.html