先端生命科学研究院・生命科学院では所属の学生に対する「スキルアップ支援」を実施しています。
対象は、「MC-DC一貫短縮修了コース(※)」の学生、及び、生命科学専攻(生命融合科学コース)及びソフトマター専攻の博士後期課程(DC)への進学を希望する優秀な博士前期課程学生(MC)・理学部 生物科学科(高分子機能学専修)4年生です。学生の研究能力向上のため、学会参加などへの支援を行います。
※生命融合科学コースまたはソフトマター専攻に所属する優秀な学生を対象として、標準修業年限(MC 2年、DC 3年)を短縮(MC 1-1.5年、DC 2-2.5年)しての博士学位の取得を目指すコース
支援を受けた学生によるレポートを紹介します。
古都・奈良で得た新しい経験
内澤 風穂さん(理学部生物科学科(高分子機能学)・学部4年)は、2025年9月に奈良市で開催された第63回 日本生物物理学会年会に参加しました。最先端の研究発表や若手研究者による活発な議論に触れることで、今後の研究への意欲が一層高まったそうです。

内澤さんのレポートはこちら:古都・奈良で得た新しい経験