北海道大学大学院ソフトマター専攻の上木岳士客員准教授(物質・材料研究機構(NIMS)主任研究員)、上山祐史氏(北海道大学大学院博士課程3年、学術振興会特別研究員)、玉手亮多博士(NIMS独立研究者、JSTさきがけ研究員)、佐光貞樹博士(NIMS主幹研究員)、廣井卓思博士(NIMS ICYS研究員)、藤井健太教授(山口大学大学院創成科学研究科)らの共同研究グループは巨大タンパク質や天然ゴムなどに匹敵する100万を超える分子量を持つ超高分子量ポリマーの簡単な合成方法と、これとイオン液体からなる自己修復ゲル材料の開発に成功しました。
詳細は北海道大学HPのプレスリリースを御覧ください。