腸管バリア重要なパネート細胞サブセット発見

東京大学、千葉大学との共同研究でパネート細胞の分化や機能制御について糖鎖を指標として解析することにより、腸内細菌と免疫細胞由来サイトカインがパネート細胞サブセットを制御していることを発見 ~様々な病態の形成メカニズム解明と新規予防・治療法開発に期待~(先端生命科学研究院 准教授 中村公則)

この研究成果は以下のSDGsに関連します。

3. すべての人に健康と福祉を

9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

 

プレスリリース(研究発表)2022年1月19日

https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/220119_pr.pdf