イカ合成高分子を複合した耐破壊性ハイドロゲルを開発天然物由来の異方的構造性質を持つ柔軟複合材料

北海道大学大学院生命科学院博士後期課程の大村 将氏、同大学院先端生命科学研究院の中島 祐准教授及び龔 剣萍教授らの研究グループは、イカの切り身を合成高分子と複合化することで耐破壊性の複合ゲルを開発しました。本技術は、人工腱などの丈夫さが求められる生体代替材料の創製に繋がると期待されます。

詳細は北海道大学のプレスリリースをご覧ください。

https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/01/post-1157.html