北海道大学大学院先端生命科学研究院・産業創出部門、株式会社ダイセル、北海道情報大学の共同で実施されたヒト摂取試験において、機能性食品素材である「こんにゃくセラミド」がアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドßを低減することが確認され、第75回日本栄養・食糧学会大会で発表されました。
株式会社ダイセル プレスリリース: URL https://www.daicel.com/news/assets/pdf/20210705.pdf
学会: 第75回日本栄養・食糧学会大会 (2021年7月4日)
タイトル: こんにゃくセラミドによるヒト脳内アミロイドβ蓄積抑制効果の検証:プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験
発表者: 江口 晃一、向井 克之、湯山 耕平、栗本 成敬、田中 藍子、勝山 豊代、西平 順、 門出 健次、五十嵐 靖之