研究室

フロンティア生命材料科学研究室

生命科学とナノテクの融合によるライフイノベーションの創出
研究テーマ
免疫制御のための核酸ナノメディシンの開発/難治性骨疾患の機構解明とナノメディシンによる治療法の開発/ナノ粒子の毒性機構の解明
研究キーワード

ナノメディシン、ナノバイオテクノロジー核酸医薬、免疫、網羅的遺伝子発現解析、ナノ粒子、DNAデリバリー、ナノ物質の安全性/毒性評価

スタッフ

研究・教育内容

茨城県つくば市にある物質・材料研究機構内で研究を進めています。
ヒトには侵入してきた病原体のDNAやRNAを認識して免疫を活性化させる機構があります。私たちは、この機構を利用して、人工合成した核酸をナノ粒子と結合させた核酸ナノメディシンを開発し、感染症やアレルギーの治療に応用する研究を行っています。また、仮骨の異常形成や異所性骨化を引き起こすV型骨形成不全症の原因遺伝子を標的とした核酸ナノメディシンの開発も行っています。

フロンティア生命材料科学研究室(hanagata2018)

担当学部・大学院

  • 大学院担当:
    大学院生命科学院,生命科学専攻,生命融合科学コース,(連携分野)フロンティア生命材料科学(DC課程)

お問合せ

研究室所在地
〒305-0047
茨城県つくば市千現1-2-1
国立研究開発法人 物質・材料研究機構 ナノテクノロジー融合ステーション
電話番号
029-860-4774
Fax番号
029-859-2475
Email
HANAGATA.Nobutaka*nims.go.jp(*を半角@に変えて入力ください)

代表的な研究業績

Hongxin Wang, Han Zhang, Bo Da, Dabao Lu, Ryo Tamura, Kenta Goto, Ikumu Watanabe, Daisuke Fujita, Nobutaka Hanagata, Junko Kano, Tomoki Nakagawa, and Masayuki Noguchi. Mechanics biomarker for cancer cells unidentifiable through morphology and elastic modulus. Nano Letter 21 (2021) 1538-1545

Anh Thi Tram Tu, Kazuaki Hoshi, Kazunori Ikebukuro, Nobutaka Hanagata, Tomohiko Yamazaki. Monomeric G-Quadruplex-Based CpG Oligodeoxynucleotides as Potent Toll-Like Receptor 9 Agonists. Biomacromolecules. 21 [9] (2020) 3644-3657

Shanmugavel Chinnathambi, Nobutaka Hanagata, Tomohiko Yamazaki, Naoto Shirahata. Nano-Bio Interaction between Blood Plasma Proteins and Water-Soluble Silicon Quantum Dots with Enabled Cellular Uptake and Minimal Cytotoxicity. Nanomaterials. 10 [11] (2020) 2250

Nobutaka Hanagata, Taro Takemura, Keiko Kamimura, Toshiaki Koda. Effect of immunosuppressants on a mouse model of osteogenesis imperfecta type V harboring a heterozygeous Ifitm5 c.-14C>T mutation. Scientifc Reports 10[1] (2020) 21197

Akane Sakaguchi-Mikami, Kazuhiro Fujimoto, Tetsushi Taguchi, Isao Karube, Tomohiko Yamazaki. A novel biofunctionalizing peptide for metallic alloy. Biotechnology Letters. 42 [5] (2020) 747-756

備考

・つくば市で研究活動実施(https://www.nims.go.jp/hokudai/)
物質・材料研究機構(茨城県つくば市)に所属する客員教員が博士後期課程の研究指導を担当します。外国人留学生、社会人特別選抜入学など研究内容に興味がある方は担当教員へご連絡ください。

・NIMSジュニア研究員制度(https://www.nims.go.jp/hr-development/junior-researcher.html)
物質・材料研究機構で研究を行う大学院生に研究スタッフとして活躍して頂くことを目的としたものであり、優れた研究能力を有する大学院生に対して賃金を支給する制度です。これにより生活費等の心配なく研究に専念することができます。詳細は担当教員へ問い合わせてください。