スキルアップ支援レポート:質量分析の最前線に触れて(高分子機能学4 譲原美文さん)

先端生命科学研究院・生命科学院では所属の学生に対する「スキルアップ支援」を実施しています。

対象は、「MC-DC一貫短縮修了コース(※)」の学生、及び、生命科学専攻(生命融合科学コース)及びソフトマター専攻の博士後期課程(DC)への進学を希望する優秀な博士前期課程学生(MC)・理学部 生物科学科(高分子機能学専修)4年生です。学生の研究能力向上のため、学会参加などへの支援を行います。

※生命融合科学コースまたはソフトマター専攻に所属する優秀な学生を対象として、標準修業年限(MC 2年、DC 3年)を短縮(MC 1-1.5年、DC 2-2.5年)しての博士学位の取得を目指すコース

支援を受けた学生によるレポートを紹介します。

質量分析の最前線に触れて

譲原 美文さん(理学部生物科学科(高分子機能学)・学部4年)は、2025年6月に沖縄県石垣市で開催された第10回アジア・オセアニア質量分析会議に参加しました。論文を読むだけでは得られない、研究者本人から直接話を聞く機会は非常に新鮮で、多くの学びがあったそうです。

譲原 美文さん

譲原さんのレポートはこちら:質量分析の最前線に触れて