光学顕微鏡を用いた分子の回転ダイナミクス解析によってタンパク質の形状と配向を生きている細胞内で推定できることを発見-神経変性タンパク質研究への応用の道を拓く-
研究論文名:Polarization-dependent fluorescence correlation spectroscopy for studying structural properties of proteins in living cell. (生細胞内でタンパク質の構造情報を研究するための蛍光偏光相関分光法)
大浦真(生命科学院)、特任助教・山本条太郎、特任助教・三國新太郎
石川英人(生命科学院)、福島綾介(生命科学院)、教授・金城政孝
研究成果の詳細が北大ホームページプレスリリース(研究発表)に掲載されました(2016年8月8日付)