先端生命科学研究院・生命科学院では所属の大学院生に対する「スキルアップ支援」を実施しています。
対象は、生命科学専攻(生命融合科学コース)またはソフトマター専攻に所属する、「MC-DC一貫短縮修了コース(※)」の学生、及び博士課程への進学を希望する優秀な学生です。学生の研究能力向上のため、学会参加などへの支援を行います。初年度となる2022年度は、学会支援7件、自由項目支援2件を行いました。
(※)優秀な学生を対象に、標準修業年限(修士課程2年、博士後期課程3年)を短縮(修士課程1-1.5年、博士後期課程2-2.5年)しての博士学位の取得を目指すコース
支援を受けた学生によるレポートをシリーズで紹介します。
光イメージング若手研究会「光塾」に参加して
濱田 悠太さん(生命融合科学コース・修士課程・2年、当時)は、2023年1月に大阪大学で開催された「光塾」に参加しました。光イメージングに興味をもつ若手研究者が集まり、研究発表を行います。他の参加者と意見交換する中で、自分にはなかった視点に気づかされたそうです。
濱田さんのレポートはこちら:光イメージング若手研究会「光塾」に参加して