綾部 時芳教授(先端生命科学研究院)のインタビュー記事が、北海道大学の魅力を発信するウェブマガジン「いいね!Hokudai」(運営:教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門 CoSTEP)に掲載されました。
綾部教授は診療の中で基礎研究を行うフィジシャン・サイエンティストとして、腸と健康に関する医学研究に取り組んでいます。前編では、綾部教授が研究している腸内抗菌ペプチド「αディフェンシン」と、腸内細菌の自然免疫における働きについて紹介しました。
いまではすっかり腸の研究の第一人者となっている綾部教授ですが、「初めから腸の研究がしたかった訳ではない」とのこと。後編では、綾部教授が腸の病理学(免疫学)研究を始めるに至った経緯と、現在の目標についてお話ししました。