研究室

ソフトマター機能学研究室

分子素材の「柔らかさ」を利用した新奇機能性材料開発
研究テーマ
低分子π共役ユニットやイオン液体、ブロック共重合体を巧みに分子設計し、新奇な光・電子機能性「液体」や自律変形する柔らかな「ゲル」素材の創成/奇ソフトマターの物性・構造・機能解析、レクトロニクス、ロボティクス、医療応用などに適応可能な高性能エネルギー変換・刺激応答素子(具体例:センサ、アクチュエータ、細胞足場材料)の開発
研究キーワード

分子液体、イオン液体、高分子ゲル、ブロック共重合体、刺激応答材料、光電子機能、自己組織化、動的バイオミメティクス、センサ、アクチュエータ

スタッフ

研究・教育内容

研究内容:低分子π共役ユニットやイオン液体、ブロック共重合体を巧みに分子設計することで、新奇な光・電子機能性「液体」や自律変形する柔らかな「ゲル」素材などを創成する。これら新奇ソフトマターの物性・構造・機能解析と共に、同ソフトマターを基材にエレクトロニクス、ロボティクス、医療応用などに適応可能な高性能のエネルギー変換・刺激応答素子(具体例:センサ、アクチュエータ、細胞足場材料)の開発を行う。

ソフトマター機能学研究室(nakanishi2018)

担当学部・大学院

  • 大学院担当:
    大学院生命科学院,ソフトマター専攻,(連携分野)ソフトマター機能学(DC課程)

お問合せ

研究室所在地
〒305-0044
つくば市並木1-1
物質・材料研究機構
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
電話番号
029-860-4740
Fax番号
  
Email
NAKANISHI.Takashi*nims.go.jp(*を半角@に変えて入力ください)

代表的な研究業績

F. Lu, K. Hagiwara, M. Yoshizawa, K. Nagura, S. Ishihara, T. Nakanishi, “Luminescence tuning with excellent colour homogeneity and steadiness using fluorescent molecular liquids”, J. Mater. Chem. C, 7, 2577-2581 (2019).

F. Lu, K. Jang, I. Osica, K. Hagiwara, M. Yoshizawa, M. Ishii, Y. Chino, K. Ohta, K. Ludwichowska, K. J. Kurzydlowski, S. Ishihara, T. Nakanishi, “Supercooling of functional alkyl-π molecular liquids”, Chem. Sci., 9, 6774-6778 (2018).

Lu, T. Takaya, K. Iwata, I. Kawamura, A. Saeki, M. Ishii, K. Nagura, T. Nakanishi, “A Guide to Design Functional Molecular Liquids with Tailorable Properties using Pyrene-Fluorescence as a Probe”, Sci. Rep., 7, 3416 (2017).

J. Hollamby, M. Karmy, P. H. H. Bomans, N. A. J. M. Sommerdjik, A. Saeki, S. Seki, H. Minamikawa, I. Grillo, B. R. Pauw, P. Brown, J. Eastoe, H. Möhwald, T. Nakanishi, “Directed assembly of optoelectronically active alkyl-π-conjugated molecules by adding n-alkanes or π-conjugated spacies”, Nature Chem., 6, 690-696 (2014).

M. Onoda, T. Ueki, R. Tamate, M. Shibayama, R. Yoshida, “Amoeba-like self-oscillating polymeric fluids with autonomous sol-gel transition“, Nature Commun., 8, 15862 (2017).

備考

・つくば市で研究活動実施
物質・材料研究機構(茨城県つくば市)に所属する客員教員が博士後期課程の研究指導を担当します。外国人留学生、社会人特別選抜入学など研究内容に興味がある方は担当教員へご連絡ください。
NIMSジュニア研究員制度
物質・材料研究機構で研究を行う大学院生に研究スタッフとして活躍して頂くことを目的としたものであり、優れた研究能力を有する大学院生に対して賃金を支給する制度です。これにより生活費等の心配なく研究に専念することができます。詳細は担当教員へ問い合わせてください。