2021年9月10日(金)、市立札幌開成中等教育学校の生徒に向けて、比能 洋 教授(先端生命科学研究院)を含む本学5名の研究者がオンライン講義を実施しました。
講義では、光合成をはじめとして糖がエネルギー循環に大きく関わっていることや、細胞の外側にある糖鎖はウイルスや毒素の標的にもなるため、人々の健康にとって重要であることなどを解説しました。
この講義は、北大の第一線の研究者が出張講義や、オンライン講義などを通じて高校生に研究を伝える「Academic Fantasista(アカデミックファンタジスタ)」の一環として行われました。
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